今回は、なんと、約1,500万年前十日町市がまだ海だった頃の記憶「清田山発見のヒシナイイワシ化石」です。
この化石は昭和50~60年代に釜川支流の芝倉沢流域で発見されました。
清田山周辺では数多くのヒシナイイワシの化石が見つかっていることから、清田山は海の中にあり、多くのヒシナイイワシが泳いでいたと想像できるそうです。
詳しい説明付きで展示していますので、太古の海の記憶が残る化石をぜひじっくりご覧ください。
【日 時】4月3日(水)~6月3日(月) 9:00~17:00(※火曜休館)
【場 所】分じろう:(1階)文化歴史コーナー「HAKKAKE(ハッカケ)」
【主 催】十日町市博物館