今回の展示は「豪雪地の着ものがたり-編布と織布-」です。
今年は年間を通して、日本遺産に認定された「究極の雪国とおかまちスノウリッチ・ストーリーズ」に関連したものをご紹介していきます。
日本列島で古くから作られていた植物繊維を素材とする編布(あみぬの)「アンギン」と、かすり柄の入った絹織物である「紬絣(つむぎがすり)」、豪雪地十日町で織物文化がどのように変遷していったのか、ぜひ詳細パネルと合わせてご覧ください。
見学自由です。ぜひご覧ください。
【日 時】5月11日(水)~7月11日(月) 9:00~17:00(※火曜休館)
【場 所】分じろう:(1階)文化歴史コーナー「HAKKAKE(ハッカケ)」
【主 催】十日町市博物館